佐藤浩市 綾野剛 榮倉奈々 瀬々敬久【VDCP_817】 ロクヨン コウヘン サトウコウイチ アヤノゴウ エイクラナナ 発売日:2016年12月09日 予約締切日:2016年12月05日 TBS 【映像特典】 TRAILER〜特報・予告・スポット TCEDー3263 JAN:4562474178167 <ストーリー> 昭和64年1月5日。
関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男(永瀬正敏)の娘・翔子が誘拐された。
犯人はサトウと名乗り、身代金要求額は2000万円。
翌日、犯人は金をスーツケースに入れ、雨宮に車で運ぶことを指示した。
喫茶店や美容室など様々な店の電話を次の指令の受け取り場所に指定して各所を移動させ、警察の捜査班を翻弄する。
深夜、郊外の橋から身代金の入ったスーツケースは指示に従って川に投下され、やがて回収されたスーツケースから金は紛失していた。
後日、被害者の少女も死体となって発見される。
昭和天皇の崩御により、昭和64年はたった7日間で終わった。
そして迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県警内部で「64(ロクヨン)」と呼ばれることになった。
平成14年12月。
県警で、かつて刑事部の刑事として「ロクヨン」の捜査にも加わっていた三上義信(佐藤浩市)は、 今は警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。
現在、広報室はある交通事故の加害者を匿名で発表したため、県警記者クラブからの突き上げにあっていた。
その急先鋒は東洋新聞キャップの秋川(瑛太)。
三上を始めとする、諏訪(綾野剛)、美雲(榮倉奈々)らの広報室スタッフは、事態を穏便に収めようとするが、 記者たちは加害者の実名発表を要求して譲らない。
そんな中、三上に新たな難題が持ち上がる。
1週間後に全国の警察を統括する警察庁長官が、時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するために視察に訪れるというのだ。
その時長官は被害者である雨宮宅を慰問する予定なので、雨宮の了解を取り付けろという命令が下される。
三上は「ロクヨン」事件以来、10数年ぶりに雨宮の漬物工場を訪れる。
事件後、妻を病気で亡くし、老け込んでしまった雨宮の姿に愕然とする三上。
彼が長官視察の件を切り出すと、雨宮はその申し出を断った。
さらに記者クラブとの関係も最悪の状態となっていた。
例の匿名問題が、記者クラブ全員で県警本部長に抗議文を持っていくまでに話がこじれてしまったのだ。
記者クラブは実名発表されない限り、長官視察の取材もボイコットすると強硬姿勢に出る。
八方塞がりとなった三上は、まずは雨宮の態度を軟化させる手がかりをつかむため、 捜査一課長の松岡勝俊(三浦友和)をはじめ、かつて「ロクヨン」捜査に関わった人々を訪ねて回る。
そして、三上が複雑に絡み合う事態の収拾に奔走しながら迎えた、長官視察の前日。
県内で少女誘拐事件が発生する。
サトウと名乗った犯人は、身代金2000万円をスーツケースに入れ、父親に車で運ぶことを要求した。
14年前の「ロクヨン」とまったく同じようにー <キャスト> 佐藤浩市 綾野 剛 榮倉奈々 夏川結衣 緒形直人 窪田正孝 坂口健太郎 筒井道隆 鶴田真由 赤井英和 菅田 俊 烏丸せつこ 小澤征悦 金井勇太 芳根京子 菅原大吉 柄本 佑 椎名桔平 滝藤賢一 ・ 奥田瑛二 仲村トオル 吉岡秀隆 瑛太 永瀬正敏 ・ 三浦友和 <スタッフ> 主題歌:小田和正「風は止んだ」(アリオラジャパン) 原作:横山秀夫『64(ロクヨン)』(文春文庫刊) 監督:瀬々敬久 エグゼクティブプロデューサー:平野隆 企画:越智貞夫 プロデューサー:木村理津・大原真人・渡邉敬介・浅野博貴・伊藤正昭 脚本:久松真一・瀬々敬久 音楽:村松崇継 共同プロデューサー:藤井和史 ラインプロデューサー:武石宏登 (C)2016映画「64」製作委員会 シネスコサイズ=16:9LB カラー 日本語(オリジナル言語) ドルビーデジタル5.1chサラウンド(オリジナル音声方式) 日本語字幕 日本 2016年 64 KOUHEN DVD 邦画 ドラマ 邦画 アクション 邦画 ホラー・SF 邦画 ミュージカル 邦画 コメディ 邦画 その他 特撮 邦画