本当は残酷なジェンガラの話

サイズ 34×22.5cm、高さ2.5cm、重さ約970g 生産国 インドネシア（バリ） 配送、送料 宅急便（料金表）[注]メール便はご利用いただけません。

注意事項 ●ジェンガラ製品の特性とご使用の際の注意点 ●ラッピングはお受けできません。

●お使いのパソコンのモニターによって、色の見え方が多少異なる場合もございます。

アジアくささがなく、西洋風というわけでもない。

東洋と西洋が上手にブレンドされたモダンでシンプルなデザインは、すべて職人が手作業で製作。

そんなジェンガラのテーブルウェアの中から、どんな料理にもあわせやすく、使い続けるほど愛着が持てるホワイト系の食器をセレクトしました。

こちらはバナナの葉をモチーフにしたプレートで、ゆるやかな曲線と葉脈の微妙な起伏が作り出す影がとても美しく上品な一品。

南国バリのゆったりした雰囲気が伝わる、ジェンガラらしいプレートです。

34x22.5cmというサイズのこのお皿はいわゆる大皿で、お造りやカルパッチョを盛り付けたり、ホームパーティなどでたくさん料理を盛り付けるのにも使える大きなサイズです。

デザイン的な面白さもありますので、親戚や友人が集まる機会がたまにでもあるご家庭には、ぜひともおすすめしたい一枚となっております。

カラーはSATIN IVORYと呼ばれる、やや光沢のあるクリーム色。

真っ白にはないやわらかさを持った色合いです。

表面を拡大 裏面 シリーズのサイズ比較 なおジェンガラの食器はすべて職人が手作業で製作していますが、商品によるサイズの誤差や形の違いが非常に少ないです。

ですが大量生産されたものとは違いますので、同じサイズのお皿を重ねてみると、微妙な誤差がわかります。

ハンドメイドだからと言って決して雑な作りではない、しかしハンドメイドの温かみは感じられるという、この微妙な具合もジェンガラの魅力の一つであり、当店が選んだ一番の理由となっております。

ジェンガラの歴史 ジェンガラ＝ジェンガラ・ケラミック・バリ社 （P.T.JENGGALA KERAMIK BALI）は、バリの老舗リゾートホテル「タンジュンサリホテル」のテーブルウェアを製作する会社として1970年代に誕生しました。

タンジュンサリホテルの設立は1962年。

シンプルながら趣味の良い内装とスタッフの対応の良さが評判を呼び、海外からも著名人やアーティストが訪れるようになります。

それにあわせてホテルで使われているジェンガラのテーブルウェアも少しずつ口コミで広まって、他のホテルやレストランからも注文が入るようになり、現在は国内だけにとどまらず、モルディブやドバイ、マレーシアのホテルも採用するようになりました。

→ ジェンガラ製品の特性と注意点について

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